限界思考Pブログ

現状のミリオンライブに疲れています

ミリってどうなん?とミリPなりたてが感じた話

どうもこんにちは。この記事をネットの海から見つけてくださりありがとうございます。

 

このブログは主に、ソシャゲを微課金プレイしている視点からアイマスを見るブログです。

このブログはただただ、Twitterの最下層でお隣の事務所(作品)にヘイトチャージしている人ら(敢えてここではプロデューサーと呼びません)のようにTwitterでバカ煽り散らかすような感じにしているスタイルがなんか嫌だったのでこのブログの形式を取っています。そのためプラマイ限らず思ったことをただつらつら書き連ねていくため不定期の更新になります。ていうか更新したくないです。

ほぼ愚痴みたいなものです。お気持ち表明みたいな感じでこれも嫌ですがこの形式を取らせていただきます。

 

苦手な方はブラウザバックしてください。

 

 

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筆者は主にデレステとミリシタをやっている、いわゆる「兼任P」です。

といっても、デレステは5年前に始めて3年前に事情により一度離れたものの今年からまた復帰し、ミリシタに至っては今年の8月に始めました。

 

また、Mマスも一時期していましたし、シャニマスも少々したことがある程度です。(家庭用ゲーム機でのアイマスはしたことがありません)

 

では、なんでこのブログを立ち上げたのか?それは

マジで今のアイドルマスターミリオンライブ!」の魅力で他のアイドルもので勝てる武器はどこなの?っていうものです。

 

包み隠さず言えば、私は新参者ながら「ミリオンライブ」が好きですし、他のアイマスシリーズも少なからず好きです。ただ、現状としてはアイドルマスターシリーズの中では「シンデレラガールズ」の一人勝ちと言えるかもしれません。次点は最後発の「シャイニーカラーズ」でしょうか。

 

それでは、Twitterで「ミリシタ 」と調べてみましょう。そしたら、何が出てくるか。

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残念ながら、ミリシタ(=ミリオンライブ!シアターデイズ!)はアクティブユーザーを心配される水域にいます。セルラン争いとかどうとか言ってられるような場所ではない。

 

それに加えて、セルランも実情圏外がザラにあるというやばみ。

はじめて、3か月ですがちょっとモチベーション下がりかけているのも本音です。

 

では、なぜ「ミリオンライブ!」が低調なのか。今回は私なりに考えてみました。

1.そもそも「ミリオンライブ!」を知ってる人がそこまでいない説

これは、宣伝面の問題です。私たちアイマスにある程度浸かってしまった人間は

「あーミリオンライブってなんかあるよね~」程度でしょうが、一般人からしてみれば

アイマスってアイマスでしょ?シャニマス?なにそれおいしいの?」程度の認識です。

これだけなら、バンドリやら、ラブライブ!やら他のアイドル育成ゲームでも言えることなのですが。

 

ミリオンの場合は本当に触れるまで何一つ分からなかった。

 

ある程度ミリオンを擁護するならば、シンデレラにだって、声付きでない影薄いキャラだっていますし、SideMも誰がどのユニットにいて、なんて名前だったか。「うわ、このキャラって意外と年齢しらねぇ!」みたいなことはよくあることです。

 

私は、シンデレラからアイマスに入って、アニマスやらデレアニやらを見てたりしていましたが、「ミリオンにはこういうキャラがいたよな~」というキャラがマジでいなかった。ていうかミリシタ内にASいるってことすら知らなかった始末でした。

(今はミリオンメンバーの個性に気付いて好きです)

 

ていうか、ミリオンに興味を持ってないと「ミリオンはアーティスト」という元ディレ1の言葉だけが先歩きし、765プロシアターがテントから宇宙までとか、馬場このみさんが最年長とか、やべーやつ勢ぞろいだったり。

まぁ、言いたいこととしてカオスな事務所だったということを知らないわけです。

 

これは、私が情弱にわかPだからだということも言えるでしょうが、

例えば、シンデレラ。

シンデレラのメディア戦略の場合としてはデレステ以前のモバマスにこういうキャラがいるというCMを割と多く打っていたこと。

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そして、中居くんを起用したことが、特にアイマスの中での「シンデレラガールズ」というブランドをアイマスに何ら興味・関心のない人たちにも知らせることが出来た。という業績が何より大きかったと思われます。

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一方で、ミリオンは私が地方民なのもあってかそこまで宣伝を打っている印象がありません。(シンデレラより金にならないから?)強いてあげるなら

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これが印象的だったかなと。

正直ネタが分かればクスっと出来るネタがあるのは確かなんですが、15秒のCMで「ガシャ無料」だけしか伝わってこないというのはCMとしては微妙なところだと思います。広告作るのって難しいですね。

 

2.割と保守的な風土(?)

これは先ほどの1にもつながるようなものです。

イムリーな話題になってしまってますが。Vtuberと「アイマス」の関係性がここでは一番分かりやすいかもしれません。

これは正直シャニマスにとっては新規プレイヤーの開拓など話題になり追い風になりましたが、ミリオンにとって薬になるか毒になるか分からないものだと思っています。

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例えば、シャニマスの場合。

シャニマスは先行のデレステやミリシタ、Mステのようにリズムゲー路線を取らずアイドルプロデュースに特化したゲーム方式にしたことが今、この時点での好調に繋がっていると思います。そして、それはゲーム実況を割とやっているVtuberとものすごく相性が良かった。

そのため、公式でも絡むことができ、Vの視聴者の中で興味を抱き、シャニマスのプレイヤーになるというルート。どちらもWIN-WINだと思います。

一方で、ミリオンとVtuberはあまり絡みがなく、あるとすれば、

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Vtuberが楽曲をカバーするというものです。

これ私個人としてはアライブファクターの再生数多くてうれしいけど本家の歌唱力の殴り合いもめっちゃええからみんな軽率に聞いてくれよな~!!!っていう複雑な心境がありますが、それは一先ず置いといて。

これは、ある界隈から「波形海苔で薄っぺらやんけwww」と割とバカにされがちなミリ曲でもVtuber経由でも「アイマス曲はいい曲」認定をある程度受けている、ミリ曲を知る人が増えると思っていいと思います。

ただ、危惧があるとすれば、カバーをしたところで「ミリオンライブ」にそのVの視聴者がプレイヤーとして来るかと言われればそうではないということ。でしょうか。

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これは他の人も指摘しているとおりです。

また、ミリオンやってる人で「これはアイマスの曲なんだ!Vtuberごときが歌ってんじゃない!!」とお気持ち表明し、荒れているのも私は惜しいなぁとも思います。別に、「ミリオンの声優さんが歌う本家より私の方がうまく歌えますから!」なんて言ってる配信者居ませんし。そういうので「あぁ…アイマス荒れるから触れんとこ…」といって敬遠されがちなコンテンツになってしまうのは、惜しいことだと思います。(ただ、バンナムに無許可でスパチャありライブをしてしまったのは良くなかった思いますね。)

 

以上は、Vとアイマスが中心でしたが、今度はミリシタを8月から始めての視点です。

まず、「どういう関係性」か分からないという点です。

765プロが舞台なんで過去作と繋がりがあるのは必然ではあるんですが、AS組と劇場組はどうして分かれているのか、ていうかAS組めっちゃ慣れ慣れしくない?というか事務所と劇場は離れているんですか???みたいな。

簡単に言えば、ミリシタは新しく入ってきた人には理解に少し時間がかかる。かつ、入ってきたとしてもこれまでのASについてあんま教えてくれないので自分で分かる必要が出てくる。といった点があると思います。

 

また、チュパカブラが特に顕著なんですが、内輪ネタが強いのも考えものなのかもしれません。私は「ハハハッ!おもろ~!」程度で流したんですがこりゃ困惑するよなって感じで。

 

というように案外外から見ると「???」となるようなポイントがあるので話題にも上りにくく、かつ取り込みも少ししづらい・・・というのがあると思います。

 

正直、私の主張としてはラブライブみたく、一部楽曲(リリースから5年以上経った楽曲とか)をLINE MUSIC等でサブスク配信したり、折角作ったアイマス公式chで他ブランドみたく取り上げるなどもっと目に付く場所でコラボするという積極性などしてほしいと考えています。

 

 

この他にもゲームのシステムについて不満がありますし、出せばまだあるんでしょうけど疲れたので今回はこの辺で。

 

次回いつ更新になるかわかりませんがね。